見えない汗@「語感でアイロニー」#281 |
03:11 |
昨日はヨンパチ殺陣スクール。
上のクラスに養成所にいる萩原が許可取って参加。頭いいしセンスがあるし覚え早いし何よりも一生懸命。中村の一期下。初心者コースにも上手くなりそうな原石が多い。いい感じだ。やる気ある奴が多いと活性化されて俺も勉強になる。いいぞ、ヨンパチ殺陣教室!
昨日の最後の振り付けは圭蔵に槍持たせて、井生、古川に初二刀流。三人とも軽くパニック。ま、俺もその昔同じ思いをした。
古川君は同じ年。IT企業の社長さん。センスがいい。一般の人で二刀流まで行った人は初めて。すごいよ。
終了後、圭蔵が業務の為帰宅。井生とサシ飲み。「北斗の拳」で大爆笑しながら語り、あやうく終電逃すとこだった。てか、井生10コ下だぞ、どんだけ詳しいんだよ(笑)
井生はうちに来て一年になるらしい。もっとやってる気になってた。ほんと、上手くなってる。影で努力してんだろうし。ヨンパチメンバーと同じメニューやってきたんだから上手くなるわな。
中村とも養成所から出会って一年。中村と井生は言うなれば同期。年齢も一緒だとか。センスは中村の方が上だろう。高校時代全国3位男だし。でも、殺陣では今のところ井生の方が上。同じクラスの仲間達とやんわり過ごしてきた中村と歴戦の先輩メンバーにもまれてきた井生。
才能って環境でも変わる。若いうちはきついとこに身を置いた方がいいと俺は思う。普通ならメンバーと一緒のダメ出しすると言い訳したくなるもの。ま、そういうところで人を見るんだけど井生は言い訳しない。だから買ってる。中村、井生、そして萩原の若い世代。甘えることなく切磋琢磨して欲しい。
圭蔵にしたって、ヨンパチが殺陣導入して4年。教室の教え方とは違うヨンパチ本公演の中で鍛えられてきた男。上手くなってるよ、やっぱり。指導者としても育ってきたし。
指導ってね、本人に理論と本質とその過程を教えることしかできない。なぜならやるやらないはその人の問題。
「上手くならないんですぅ」
なんて言われてもね、努力してないだけの話でね。教える側に失礼でしょうよ。そのつもりもなく言ってるんだろうけど。
かいた分の汗は絶対嘘つかない。
見える所で努力は誰でもするんだけどね。頭一つでるんなら見えない所でどれほど汗をかくかでね。これはどの業種でも一緒でしょ。
追われる者より追う人間の方が上手くなる。俺は先頭にいる。追ってくる人間はたくさんいる。自分の苦労してきたことを言葉や見せ方で惜しげもなく後輩達に披露します。でもたどり着けない所に俺もまた見えない所で汗をかく。それは追う人間よりも過酷です。
俺もまた新しい事にチャレンジすることを恐れず更に上を目指してる。来た仕事を一生懸命やってチャレンジして自分の感性と感受性揺らして刺激され刺激して。ヨンパチはたぶん来年になるだろう。そんときはまた一皮剥けたヨンパチと自分を見せれればと思います。
流汗悟道。